センター試験社会科選択どうしようかと考えてる高校生へ
こんにちは!サボです!🌵
皆さんもうすぐ新学期ですね!
突然ですが
センター試験社会科目
どれが一番点数出やすいの?
どれが一番時間掛けずに済む?
こういったことで悩んでいませんか?🤔
「歴史教科は時間が掛かる」
「地理はそんなに時間かけずにいける」
こんな感じのこと聞いたことあると思います
このブログを読むことで
そんな悩みから解決でき
センター試験に向けて
前に進めます!
逆にここで閉じてしまったら
モヤモヤした状態のまま
誰かの言いなりの状態で
センター試験勉強に
突入してしまいますよ!
私はこのブログをご覧になってる方に
強く推奨するのは
世界史Bです!
私がおすすめする理由には
5つあります!
■1つ目
それは安定した得点源となる
これは一般的に言われていることですが世界史は極端なマニアックな問題はまず出題されないというところにおります😆
地理や倫理政経ではこういった問題が毎年何問か出題され
これが高得点が出づらい原因です😭
■2つ目
出題類型にパターンがある
センター世界史のパターンには大きく5つに分けることが出来ます!
- 正誤問題
- 時代問題
- 地理問題
- グラフ問題
- 文化史
に分類できます。
これらのパターンを模試や過去問に慣れていけます。
■3つ目
英語長文問題に役立つ時が
多々ある
これは何気にかなりのアドバンテージに
なります!
受験で英文の最頻出分野が3つあります
それは環境問題、科学、そして文化です
科学、文化の発展には必ず歴史的背景が
あります
難しい大学になる程その英文のキーワードが注釈がなく難しい単語になっている場合が多いです😰
そうした中で人物名、建物、そして歴史的用語が出ることでこの英文が何を語ろうとしているかが推測がつくことが多々あります😆
これは日本史をやっている人ではそうそうありません
なので世界史には英文読解の上で
予備知識
となります
■4つ目
流れが掴めやすい
世界史は戦争を基準として進んでいくので流れが日本史と比べて単純で掴めやすいと言えます。
■5つ目
グローバル化の時代だからこそ
これは将来的な面でのメリットです。
日本は今、少子高齢化であり、その解決策の一つとして移民の受け入れが上げられています。
将来あなたの隣で働いている方は中東出身者のイスラム教徒かもしれないですし、フランス出身のカトリック教徒かもしれません。
日本では宗教=悪という考えが根付いてしまっていますが、そんなことはありません。
宗教は私たちの生きていく精神、意識の中で根付いており歴史的にも重要な役割を果たして来ました。
世界史では様々な宗教を扱うのでそういった世界中の多種多様な人たちを理解する上で重要な役割を果たしてくれるでしょう!
以上が私が世界史Bを推奨する理由です!😁
確かに世界史は他の科目よりは覚えることが
多い。それは間違いないです。
しかし!
正しい勉強法で
正しい努力をすることで
暗記する時間は大幅に短縮することができ
部活動との両立も出来ます!👍️
そうした勉強法や理論、知識をこれから
定期的に上げていきますので
ご期待ください!💯