4大文明①:エジプト文明No.1
どーも!☀ サボです!🌵
さーこれまでは
テクニカル、方法論的なモノを
説明してきました。
ではいよいよ世界史の内容を
行っていきます。
今回はエジプト文明を
やっていきます。
まず、皆さんに覚えてほしい単語
として”オリエント”という
モノがあります。
このオリエントとは
「日の上るところ、東方」です。
この単語よく出てくるので
覚えてください。
オリエント世界は大体
地中海東方だと思ってください。
このオリエント世界では
灌漑農業が発達しました。
灌漑農業は水路を整備して
大規模に農業するモノと
イメージしてください。
こうした灌漑農業がナイル川流域で
発達していきます!
こうしたエジプト人の姿をのちに
「エジプトはナイルの賜物」と
いわれます。
そして灌漑農業によって農作物の
生産量が向上します。そして分業
が発達します。
また人口も増加し都市が
形成されます。
このような都市をノモスと
いい都市国家が建設されます。
そしてノモスではファラオと
よばれる王が神権政治を
行います。
この神権政治という言葉も
この4大文明でよく出てくるので
覚えてください。
神権政治は
「俺は神の代理、子、親戚」
っていう感じです。神によって
自分の統治を正当化しました。
ファラオとは「太陽神ラーの代理者」
という意味です。
今回はここまで。いかがでした?
これから重要な単語は
赤の太字で示して行きます。
ここを抑えつつ、関連付けで覚えると
模試で点数がグッとよくなるはず!
最後に今回覚えてほしいことを
まとめます。
・オリエントは地中海東方のこと
・ナイル川流域で
灌漑農業発達・分業化
・ノモスでファラオの神権政治
この3つをまずは覚えてください。